2012年11月26日月曜日

日本女性VS台湾女性、違いを徹底分析!

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サーチナニュース 2012/11/26(月) 10:09
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1126&f=national_1126_002.shtml

【台湾ブログ】日本女性VS台湾女性、違いを徹底分析!

  「日本妹vs台湾妹」というタイトルで、台湾のブロガーが日本と台湾の女性を徹底的に比較。
 その結果をブログにまとめ、面白い分析になっている。

  このブロガーは
 「日本女性が持つ外見や品格は、アジア中の男性の理想。
 化粧や気品、話す内容はアジアで一番!」
だと思っている、と言う。
 だが身近な台湾女性はそれを認めず、
 「猫かぶりでカマトトぶっているのが日本女性、と思っている。
 そこで、このブロガーは東京に住んだ経験を生かして、分析してみよう」
と、様々な要素を書き連ねている。

  まず肌について、
 「白肌は難を隠すと昔から言われているように、緯度が高い日本女性の肌は確かに白くて毛穴が目立たない。
 台湾女性は気候のせいか、ニキビが多かったり毛穴が開いてたりするのが一般的。
 その上黄色がかった肌を持つ女性が多く、台湾女性の化粧ノリは良いとはいえないのが現状」
とまとめている。

  続けてヘアスタイル。
 「人口が多い日本の方が、美容師の数が多く技術も発達している。
 日本のスタイリストの方が腕前が良いとは断言できないが、台湾には“日本式”という看板を掲げマネている美容室が多いのが現実。
 だが同じヘアスタイルでも、日本女性の方が上品に見えるのはなぜだろう。
 それは外出前に、時間をかけてセットしているから。 
 台北の地下鉄の駅で髪をきちんと整えた女性を時々見るが、まだまだ少ない」
と指摘。

  ほかにも
 「日本女性は美人でもそうではなくても、いい香りがする。
 一方台湾では、美しい女性でもちょっと脂臭がするのはどうしてだろう!?」、
 「日本は手・足・指・ワキなど、体毛を見せるのはマナーが悪いと見なされる。
 顔の産毛もそうだ。
 でも、台湾女性はそこまで気にしていない」、
 「外出前に化粧する台湾女性は、10人中5~6人。
 でも日本では、女性全員の化粧が当たり前! 
 工場で働く60歳のお年寄りでも化粧していたことを覚えている」
などなど、比較した結果をつづっている。

  また
 「日本女性はハイヒールを好み、重ね着するなど着こなし上手。
 台湾女性はヒールを履くと痛がり、Tシャツにジーンズ姿というのも多く、おしゃれに気を遣わない。
 日本女性の方が男性を意識し、好かれようと努力している」
というのも、ブロガーの見解だ。

  続いて
 「お尻が大きい、足が短いといった特徴は日本も台湾も大差はない。
 バストの測り方は日本が小さく、台湾でのCカップは、日本ではDかE。
 でもカロリーの高い飲食物をとっている台湾人よりも日本人が細く、その分女性は胸が強調されて丸くて大きく見える」
と、体形についても述べた。

  そして
 「台湾女性の勝ちポイントは、歯!」
と挙げたブロガー。
 「日本女性はなぜか歯並びが悪く、八重歯がある女性も多い。
 台湾女性は年代問わず美しく整っている」
と初めて台湾の方が良いという判定を下した。

  最後には
 「かなり主観が入っていて、日本女性の味方だと完璧に思われるだろう。 
 それは日本女性のおしゃれが素晴らしい、と思うから仕方ない。
 台湾にも美しい女性がたくさんいるけれど、細かく観察すると日本女性の方が美しいと思ってしまう。
 きっともっと自分を気遣って努力すれば、台湾女性も負けないはずだ!」
と、台湾の女性に発破をかけたブロガー。
 明らかに日本女性支持派だが、
 「世の中にはブスなんていない。
 ちゃんと頑張れば美しく輝く」
と締めくくり、全女性にエールを送っている。