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「Facebook」というのは、ドロボウに自分の家の戸締りを教えるようなもの、
というのは常識の話。
できればこんなものはやらない方がいい。
「オレオレ詐欺に、こうしたら私を騙せますよ」
と教えているのと同じ。
こんなものに、個人が登録してのめり込むのが分からない、というのが一般的なことだが。
でも、確かにスリルはある。
麻薬みたいなものかもしれない。
「騙せるものなら騙してみろ」
ってな気分になる。
そして騙されて、痛い目に会う。
バカは死んでもバカだ。
「Facebookをやるヤツはバカだ」
と言い切っても過言ではない。
やらなくてもいいものはやらない方がいい。
麻薬には手を出さない方がいいということだろう。
『
サーチナニュース 2012/12/20(木) 09:32
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1220&f=national_1220_003.shtml
日本人のプライバシー保護意識の高さに驚き!
[台湾ブログ]より
Facebook(フェイスブック)を利用している台湾人女性のTakoyaki小姐さんは、多くの人に自分の個人的な情報を知られる怖さを経験したことがある。
その後、結婚して日本で生活を始めたが、日本でも改めて経験したというFacebookの怖さをブログにつづった。
日本に来て初めて
「日本ではFacebookの普及率が台湾よりも低い」
ことに気付いた。
日本人は自分の写真をFacebookに掲載したがらないことに当初は戸惑ったらしい。
はっきりと書かれているわけではないが文章の流れから、Takoyaki小姐さんの夫は日本人と思われる。
夫からはFacebookに写真を掲載することを禁止されたそうだ。
最初は
「なぜそこまで厳格になるのか」
意味が分からず、こっそりと掲載したりしていたそうだが、後になって夫が禁止する理由が分かったという。
台湾人のTakoyaki小姐さんからすれば、日本人の「プライバシー保護」に関する意識は「台湾人には分からないぐらいに高い」らしく、日本人の常識として
「街中で撮影した写真に偶然写り込んだ人であっても、その人の許可がなければその写真は掲載してはいけないほど」
と知って、大いに驚いた。
しかし先日、昔のボーイフレンドから自分のFacebookアカウントに突然連絡があったことで、「個人情報」が知られることの恐さを実感した。
「頭の先までぞっとして冷や汗が流れた」
という。
なぜなら、ボーイフレンドから執拗にストーカーされていた経験があったからだ。
昔の記憶が蘇ったのか、仕事中も気が気でなく、帰宅時もどこかで見られていないか何度も確認したという。
ストーカーの体験からすでに何年も経っており、現在は住んでいる国も違うのに、自分のアカウントを探し出されたことがよっぽどショックだったらしい。
使い方によってはプライバシーが
“だだ漏れ”
になってしまうFacebookは「怖い!」と思った。
Takoyaki小姐さんは、アカウント名をみんなに親しまれている名前にして、自分の写真まで掲載していたことを深く反省。アカウントを閉鎖し、改めて新アカウントを作成。
学歴などは空白にして、写真も掲載しないようにしたという。
』
【気なる目次(4)】
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