2012年8月31日金曜日

通信網のし掛けられる忍者:草ソフト(グリーンソフト)


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レコードチャイナ 配信日時:2012年8月31日 6時33分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=64220&type=0

インド政府通信部門が中国企業の排除を提案、米日韓を歓迎―インド紙

 2012年8月28日、ザ・インディアン・エクスプレス紙によると、インド電気通信局(DOT)は中国の通信関連企業との提携を製造業に制限し、インフラ設備やブロードバンドネットワークは米国や日本、韓国などインドとの間で
 「争議のない国に優先させる
ように提案する報告書を提出した。
 29日付で環球時報(電子版)が伝えた。

 報告書では、インフラ設備やブロードバンドネットワーク、都市化、弾性ネットワークなどの分野では米国や日本、韓国、オーストラリア、スウェーデン、フィンランドを提携対象国とした。
 衛星や緊急通信の分野では米国、ロシア、日本、フランスを、
 セキュリティーや暗号化、監視システムの分野では米国、イスラエル、フィンランド、カナダ、日本を提携対象国とし、
 移動応用システムでは米国、日本、韓国、イスラエルを戦略的パートナー国に、
 クラウド分野では米国と日本との提携に制限すべき
だと主張されている。

 中国製の携帯電話やコンピューターと周辺のハードウエアは今後も輸入が許可されるものの、第3世代無線ネットワーク分野で中国が販売に加わることには将来的にリスクが存在すると指摘されており、報告書に挙げられている提携対象15カ国から中国は外されている。

 環球時報は
 インド政府の中国通信企業に対する不信
は以前から存在しており、インドの通信業界の核心分野から遠ざけられてきたが、今回の報告書でそれが明文化されたと伝えている。


 まあ、これはしかたがないだろう。
 ソフトは10年後、20年後といった未来にむっくり起き上がって行動する「忍者:草」を忍ばせることができる。
 そのソフト忍者がどんなことをするかは、おそらくまったくわからない。
 あのレクサスのブレーキ問題で、レクサスのソフトはNASAに解析してもらって、お墨付きを得たという経緯がある。
 たったブレーキソフトでそうなんだから、通信網となればどんなゾンビが仕掛けられるかわからない。
 安いからといって、あまり中国製にたよるのは危険だろう。
 中国は「共産党独裁国家」だということをしっかり頭に刻みつけておかないと、将来なにが起こるかわからなくなってくる。






【気なる目次(4)】



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イルカ漁に対する抗議活動に注意:8月31日、領事館周辺にて

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NICHIGO PRESS 2012年8月30日
http://nichigopress.jp/ausnews/42291/

【注意喚起】在ブリスベン日本国総領事館からのお知らせ

【注意喚起】日本のイルカ漁に対する抗議活動 <8月31日(金)12:00~14:00>

 8月31日(金)は、日本のイルカ漁に反対する団体が
 「JAPAN DOLPHINS DAY 2012
と位置付け、同日12:00~14:00にかけて、総領事館入居の建物周辺で抗議活動を行う予定であります。
 当該時間帯に当館及び当館周辺を御訪問される方におかれましては、御注意いただきたくお願い申し上げます。

在ブリスベン日本国総領事館







【気なる目次(4)】



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2012年8月30日木曜日

中国経済の陰り:外資の逃亡//中国経済崩壊論は大げさ!


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サーチナニュース 2012/08/30(木) 15:47
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0830&f=politics_0830_028.shtml

外資による不動産投資が激減 今年5割減の可能性も=中国

 2012年に入ってから、中国の不動産開発投資における資金構造に大きな変化が見られ、外資導入額は1-2月の前年同期比24.2%増から縮小し続けている。
 中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

  1-7月の外資導入額は228億元(約2825億円)で、不動産開発関連の外資導入額は月平均32億6000万元(約404億円)、通年では約400億元(約4956億円)になる見通しだ。

  11年の不動産開発関連の外資導入額は814億元(約1兆85億円)、10年は796億元(約9862億円)だった。
 12年の外資導入額を400億元として計算した場合、前年同期比で5割近く減少することになる。

  過去の中国不動産市場における外資の動きを見ると、人民元上昇に比例していることがわかる。

  中国人民銀行は05年7月21日、市場の需給に基づき、通貨バスケットを参考とした管理変動相場制度を導入すると発表した。
 中国経済を大きく変える為替改革が始まった。
 それから7年が経ち、人民元の上昇幅は最大30%近くに拡大した。

  また、外資が中国不動産市場に大量に入り、特に05年からの3年間は投資が集中した。
 投資意欲は金融危機が発生した08年に数カ月だけ低下したが、10年の経済成長と不動産価格高騰によって再び回復した。
 人民元上昇が不動産市場に好影響を与える理由は非常に簡単だ。
 不動産購入で、外資は不動産の価値上昇による利益と為替差益の2つの利益を得るためである。

  中国商務部研究院の研究員は、
 「数年前に外資が増加し続けたが、それは主に不動産とその他の一部の投機資本が入ったためである。
 不動産が冷え込めば、外資導入額の持続的な減少は避けられない
と述べた。




レコードチャイナ 配信日時:2012年9月2日 18時44分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=64291&type=0

多国籍企業のリストラの波、なぜ中国にも波及?―中国メディア

 2012年8月27日、人民網日本語版によると、低迷する世界経済の影響を受け、IT、電気機器業界などで多国籍企業のリストラが相次いでいる。
 モトローラはこのほど、4000人規模の人員削減を発表し、中国でも北京、南京、上海などの研究開発センターが対象となった。
 この他、ノキア、シーメンスなども中国で100人から1000人規模のリストラを行っている。
 ラジオ放送・中国之声の「天下財経」が伝えた。

 中国ではこれまで、多国籍企業は「高待遇」で「食いはぐれがない」職業の象徴とされてきた。たとえ世界規模のリストラがあっても中国の支店・支社にはほとんど影響がなかった。
 今回はなぜ、中国もリストラの対象となったのか? 
これについて、中国APEC発展理事会の張力軍(ジャン・リージュン)理事長(第一視頻集団取締役会主席)は以下のように分析した。

 主な原因は、今年に入って以降、欧州債務危機の影響で世界経済の衰退が深刻化したため。
 経済危機はすでに新興国にも波及しつつあり、中国も免れることはできなくなった。

 第二に、中国経済は今、構造調整と成長モデルの転換という改革期にあり、国内外の影響を受けて成長率が顕著に鈍化している。
 また、中国の労働力コスト、経営コストが上昇し続けており、企業の利益が圧迫されている。
 これにより、外資企業も中国企業も影響を受けた。

 第三に、不景気の時代はブランドよりも価格への注目が高まりやすいため、世界的に有名な企業が持つブランドのメリットが弱まった。

 ゆえに、多国籍企業のリストラの波が中国に波及するのは避けられない。
 中国企業は幅広く人材を招き、技術革新を強め、中国の産業構造アップグレードを推進するべきだ。




レコードチャイナ 配信日時:2012年9月2日 7時23分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=64251&type=0

中国経済崩壊論は大げさ!実態と異なる―英紙

 2012年8月29日、英紙ガーディアンは欧米メディアが
 最近盛んに報道している「中国経済の崩壊」について、話が大げさで実態と合っていない
と指摘した。
 30日付で環球時報が伝えた。

 中国経済が30年間にも及ぶ急速な成長を遂げてきた一方で、欧米の経済状況は徐々に悪化し、両者の差は日々拡大している。
 同時に、中国経済が間もなく崩壊するだろうという報道が増えているが、これには確たる根拠があるわけではなく、欧米経済衰退時に出現するある種のプロパガンダに過ぎない。

 米国の国内総生産(GDP)成長率が1.5%、欧州連合(EU)がマイナス0.6%と発表された時、中国経済の崩壊を警告する記事がタイミングよく報道された。
 ニューヨーク・タイムズは
 「中国では鉄鋼や家電、自動車、住宅など各種製品が売れず、在庫過剰に陥っている」
と報じた。

 しかし、実際の状況はどうだろうか。
 ある業界では供給不足が発生し、別の業界では供給過剰に陥る、こうした状況は市場経済では必然である。
 中国について言えば、政府の自動車購入制限政策などによって、確かに自動車メーカーは困難に直面している。
 しかし別の業界、例えば内陸部にあるスマートフォンのメーカーは大成功を収めている。

 各業界、各分野を平坦に均してみて、初めて実際の経済状況が明らかになるのである。
 中国の今年第2四半期(4-6月)のGDP成長率は7.6%で、これまでに比べると確かに減速しているが、同時期の米国の成長率は2.2%、EUは0.2%、英国はマイナス0.5%だった。これらのデータは、中国経済が欧米諸国と比較しても、危機に陥っていないことの十分な証明になっている。

 中国経済にまったく問題がないわけではない。
 中国には議論すべき重要な経済政策問題がある。
 しかし、だからと言っても、最近大量に報道されている「中国経済は間もなく崩壊する」との論調は、話が大げさで、実態と合っていない。







【気なる目次(4)】



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米の燃費基準、倍に引き上げ 1リットル23キロに


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ウオールストリートジャーナル 2012年 8月 29日 8:41 JST
http://jp.wsj.com/US/Economy/node_502541

米政府、新燃費基準を決定-リットル当たり23キロ

 【ワシントン】米オバマ政権は28日、乗用車とトラックの燃料1ガロン当たり平均走行距離を2025年までに54.5マイル(1リットル当たり23.2キロメートル)とすることを義務付ける最終基準を発表した。

 共和党全国大会が開かれている時に発表されたこの新基準は、エネルギーをめぐる政治的議論を際立たせるもので、オバマ政権が消費者にガソリン節約を訴える一方で、共和党は基準は厳しすぎると批判している。

 大統領は28日の声明で、
 「この基準は外国産石油への依存度を減らすためにわれわれが取ってきた措置の中で最も重要なものだ」
と強調し、
 「これは米国のエネルギー安全保障を強化し、中間層の世帯にとって良いものであり、持続可能な経済をつくりだす助けになる」
と述べた。

 共和党の大統領候補ロムニー氏は、燃費基準そのものに反対してはいないが、オバマ政権が設定した基準には反対を表明している。
 ロムニー陣営の広報担当者アンドレア・ソール氏は先週、
 「ロムニー氏は大統領が導入した、米国の家庭の選択肢を狭める極端な基準に反対だ」
と述べた。

 今回の基準は政府が当初2011年11月に提案したものと同じで、最終基準は同政権が昨年自動車メーカーなどと詳細を詰めたのを受けて予想されていた。

 米環境保護局(EPA)によると、11年型の車の平均燃費は1ガロン当たり28.6マイルで、政府は14年の間に基準を倍近くに強化することを目指していることになる。
 政府によれば、新基準によって米国の平均的な世帯は現在のガソリン価格に基づくと25年には8000ドル(62万8000円)以上節約できる。
 一方で自動車のコストは1800ドル高くなる見込みだという。

 ラフード運輸長官は電話記者会見で、燃料節約は
 「自動車コストの上昇分を十二分に相殺できる」
と語った。
 また、
 「われわれはバーを高くして、米国民がガソリン価格の変動に対処できるようにしている。
 自動車メーカー対しては燃費のいい車を生産するための法制面での整備を確実に行う」
と強調した。

 自動車業界はここ数年、州ごとに異なる規制を回避するため国全体としての基準を設けるよう求めていた。
 業界団体である米自動車工業会(AAM)のバーグクイスト副会長は、電気自動車(EV)用充電所や天然ガスといった代替燃料を使った車の燃料補給所など基準達成を支援できるインフラが整備されなければ、達成は困難だとの見解を明らかにした。
 同副会長は
 「燃費の良い車を作れと命令するだけでは不十分だろう」
とし、
 「本当に燃料消費を減らしたいなら、燃料、燃料補給所、技術を同時に開発する必要がある」
と述べた。

 ホワイトハウスは、新基準にはEV、ハイブリッド車、天然ガス車、その他の代替燃料車を進化させる
 「狙いを定めたインセンティブ」
が含まれていると強調した。
 また、EPAと運輸省は基準の効果を見直し、必要なら調整を行うとし、将来の修正の余地があることを明らかにした。

 新基準は17~25年度型車を対象としている。
 現行の基準は16年までにガロン当たり35.5マイルにすることを目指している。

記者: Ryan Tracy




朝日新聞デジタル 記事2012年8月30日0時16分
http://www.asahi.com/business/update/0830/TKY201208290750.html

米の燃費基準、倍に引き上げ 1リットル23キロに

 米オバマ政権は28日、乗用車と小型トラックの平均走行距離を、2025年までに1ガロン当たり54.5マイル(1リットル当たり約23キロ)に引き上げる新燃費基準を決めた。
 現在よりほぼ2倍の厳しい水準となる。

 昨年末までの基準は1ガロン当たり平均28.6マイル。
 現行基準では16年までに同35.5マイルまで引き上げることを義務づけている。

 基準値は業界としての平均値で、販売する車の構成によってメーカーごとに目標値は異なる。
 ただ、いずれのメーカーも、達成するには既存車種の燃費の改善に加え、電気自動車やハイブリッド車などの割合を増やす必要に迫られそうだ。




ブルームバーグ 更新日時: 2012/08/29 10:03 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M9HLIO6JTSE901.html

オバマ米大統領、新燃費規制を手直し-ホンダやテスラに有利

  8月28日(ブルームバーグ):
 オバマ米大統領は自動車燃費を平均で2倍にすることを25年までに各メーカーに義務付ける規制を見直した。
 これにはホンダや米電気自動車(EV)メーカー、テスラ・モーターズに有利となる変更も含まれる。

 2011年11月に初めて提案された新燃費規制には、燃費基準の達成に向けて、代替燃料車を販売するメーカーに追加のクレジット(猶予)を付与する内容が含まれている。
 28日まとまった新規制最終版では、天然ガス自動車の販売にもEVと同じクレジットを与えることになった。
 ホンダは圧縮天然ガスを燃料とする車を米国内で唯一販売している。
 テスラなど小規模なメーカーは新規則の適用除外だったが、最終版規則では、同規制を活用できるようになる。
 これらメーカーは、燃費基準を超えたことで取得するクレジットを、基準を満たせない大手メーカーに売ることが認められる。
 オバマ大統領は28日、政権が最終規則を発表した後に電子メールで配布した声明文で、
 「米国では1ガロン当たり55マイル(約88.5キロメートル)近くと、現行のほぼ2倍の燃費効率が実現するだろう」
とし、
 「わが国のエネルギー保障を強化するほか、中流家庭にとってもプラスで、経済発展の継続につながる」
と述べた。

 ホワイトハウスによると、この企業別平均燃費(CAFE)規則は米石油消費量を120億バレル減らし、25年までに車1台当たり8000ドル(約63万円)余りの燃料費を節減できる見通し。
 平均燃費の改善は、石油の輸入と消費を減らすオバマ大統領の政策の一部。
 米環境保護局(EPA)のジャクソン長官が同日、記者団との電話会議で語ったところによると、同規則は25年までに自動車の平均コストを1800ドル押し上げるが、それ以上の燃料費節減が期待できる。





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低所得国民の4分の1程度しか歯科医医療を受けられない

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NICHIGO PRESS 2012年8月30日
http://nichigopress.jp/ausnews/politics/42229/

連邦政府、歯科医療に40億ドル
児童と低所得者に無料補助制度

 オーストラリアでは、国民皆医療保険制度メディケアが歯科治療に適用されず、しかも歯科治療は非常に高い。
 そのため、これまでの調査でも国民特に低所得者階層の口腔衛生が極端に悪化していることが明らかにされてきた。
 8月29日、連邦政府のタニア・プリバセク保健相は、40億ドルの予算を計上して、百万人を超える児童と低所得者に無料歯科医療を補助する制度を発表した。
 この制度により、低所得者層のこれまでの無料歯科医療制度はで長期にわたる順番待ちがあったが、新制度で特定の歯科医に行く必要がなくなり、順番待ちも短くなり、これまで経済的に歯科医に行けなかった人々の口腔衛生が大幅に改善される。

 この発表に対して、野党保守連合は「財源の保証のない約束」と批判しているが、歯科専門家は「夢のような政策」と評価している。
 WA大学に農村部過疎地口腔衛生センターを設立したマーク・テナント教授は、
 「政府の制度案の目標は適切だ。
 特に、首都圏縁辺部、農村部、地方などに歯科インフラストラクチャを拡げるために2億ドル以上の資金を充てるというのは正しい。
 現在の国内の歯科疾患は、基本的に貧困がもたらす疾患であり、低所得者を対象にしたプログラムは方向性として正しい。
 しかも、基礎的な歯科医医療を対象にしていることも優れた対コスト効果が見込める。
 また、このプログラムにより、歯科医療の需要が大きくなると共に歯科医の需要も大きくなる。
 現在、低所得国民の4分の1程度しか歯科医医療を受けていない。
 これは、国民を助けるために働く職業の人々を必要とするようになるから、人々に職を与えるモデルと考えることができる」
と語っている。

 この新制度発足と共に、かつてジョン・ハワード保守連合政権時代にトニー・アボット保健相が大見得を切って発足させた「Medicare Chronic Disease Dental Scheme」が廃止される。
 これについても、テナント教授は、
 「この制度の廃止は適切だ。
 この制度は綿密な計画で編成された制度だが、運営がまずく、結局一部で手厚すぎる結果になった。
 しかも、幼い自閉症の子供の歯科医療の場合、アボット保健相の制度では、全身麻酔に政府補助金が使えないなどかなりの問題がある。
 新しい制度は、これまでの制度よりはるかに的確なニーズに応えていると言える」
と語っている。(NP)




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2012年8月28日火曜日

プラスチック紙幣:水洗いできる清潔な紙幣

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● カナダのプラスチック紙幣



NICHOGO PRESS 2012年8月27日
http://nichigopress.jp/ausnews/economy/42014/

「プラスチック貨幣交渉に贈賄はなかった」
中銀総裁連邦下院経済委員会で証言

 連邦科学産業研究機構(CSIRO)が発明して特許を持つマイラー・フィルムをベースにしたプラスチック貨幣を採用する国が増えており、相手国政府との交渉を含めて、中銀(RBA)の子会社Securency社が行い、印刷はNote Printing Australia(NPA)社が行っている。
 しかし、数年前から両社が受注を獲得するために相手国高官に賄賂を贈っているという贈賄の疑惑が何度も浮かび上がっており、先週初めにABCテレビの時事番組「7.30」でRBA上部職員がこの贈賄事実を知りながら隠蔽工作していたのではないかとの疑惑を再び蒸し返した。

 これに対して、8月24日、連邦議会下院経済委員会での証言の席でグレン・スティーブンズ総裁が、「子会社2社に関しては情報の扱いは公明正大だ。
 7.30が挙げた文書についても、2007年にFreehills法律事務所が贈賄疑惑を監査した際にすでに調べており、2社が贈賄しようとした事実もつかめておらず、また、RBA上部職員が隠蔽しようとした事実も見つからなかった。
 違法行為が行われていたとする証拠はまったくないと結論している」と語った。

 さらに、「NPA社マネージャが提出した文書声明文には腐敗行為の明瞭な証拠が記述されているという主張が常にある。
 しかし、2007年に同法律事務所の古参弁護士2人が監査した際に、この文書も筆者から直接受け取っており、また、筆者その他の関係者からも面接して証言を受け取っている。
 その結果、2人の古参弁護士は、この声明文書が、違反行為があったとする証拠になるものではないと結論を出している」と証言した。(NP)


 日本はまだまだ旧態の紙・紙幣を使っているが、世界はプラスチック紙幣に移行している。
 水で洗えて非常に清潔な紙幣で、また破けにくく汚れもつきにくい。
 日本ではまだ独自のマイラー技術がないため紙幣であるが、技術力がついてくればプラスチック紙幣に変わっていくと言われている。

 カナダ紙幣のビデオを。

Bank of Canada: The New $100 Note



 どのような国が採用しているかというと。

プラスチック製 紙幣
http://banknotes.visithp.jp/polymer.html


 
 日本のフィルム技術は非常にレベルの高いものであるから日本が率先してプラスチック紙幣を導入すべきであろうが、もしかしたらまだここまではいっていないのかもしれない。
 外国から技術を買うのもシャクだし、アメリカも紙幣だしとりあえずオールドタイプでいくか、といったところだろう。
 

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2012年8月27日月曜日

中国経済の陰り:貨物船のスクラップ化、ゴーストタウンの増大

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レコードチャイナ 配信日時:2012年8月27日 7時6分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=64064&type=0

中国経済の低迷受け水運業界が危機に、船を鉄くずとして売却する企業も

 2012年8月24日、21世紀経済報道は、景気と貿易の低迷により中国の水運業界が苦しんでいると報じた。
 17日、上海市統計局は7月期の上海港貨物積み卸量を発表した。
 前年同月比7%減少と33カ月ぶりの低迷となった。
 近隣の寧波港も積み卸量はわずか2.1%増。今
 年になって初めて伸び率が一ケタ台を記録した。

 問題は貿易だけではない。
 中国の沿海水運も低迷しており、水運業界、造船業界に大きな影響を与えている。
 その象徴とも言えるのが寧波海運だ。
 同社は保有する貨物船・明州28を鉄くずとして売却すると発表した。
 運賃の低迷、運用コストの上昇を考えれば、廃船が最適だと判断したという。




レコードチャイナ 配信日時:2012年8月27日 5時4分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=64071&type=0

中国の製造業に陰り、さらなる刺激措置を打ち出すか―米メディア

 2012年8月24日、環球時報(電子版)によると、ブルームバーグは23日、中国の製造業は縮小に拍車が掛かり、今年下半期の経済回復のために金融・財政によるさらなる刺激策が必要になると伝えた。

 HSBCホールディングスと調査会社マーキット・エコノミクスが23日発表したデータによると、8月の中国の製造業購買担当者景況指数(PMI)速報値は47.8で、7月の49.3よりも下回った。
 これが確定すれば、昨年11月以来の最低水準となり、10カ月連続で50を下回ることになり、過去8年間で最も長い記録となる。

 中国経済は7四半期連続で減速がみられ、中国人民銀行(中央銀行)は6月と7月に利率を下げ、投資プロジェクトの批准を加速するなどして輸出減速に対抗している。
 同行の周小川(ジョウ・シャオチュワン)総裁は22日、金利の調整と準備預金の要求を排除できないと述べた。
 同日の米連邦準備制度理事会(FRB)会議の発表要旨には、米国の追加金融緩和が必要になるとの観測が盛り込まれている。

 野村ホールディングス香港チーフエコノミストで中国経済学者の張智威(ジャン・ジーウェイ)氏は
 「脆弱な購買担当者景況指数が中国人民銀行にさらなる圧力を掛け、準備預金率の低下を通じて金融緩和政策を迫られることになる。
 7月の輸出低下傾向は8月まで続くだろう」
と分析している。


 ヨーロッパ市場の不況の煽りを食らっているのだから、どうしようもない。
 この不況が世界大不況の前触れになる可能性がとりざたされているのが昨今である。
 ヨーロッパは有効な対策を打ち出せないでいる。
 というより、そんなものはない。
 ヨーロッパ共同体の崩壊につながるかどうか、という状況にある今、中国も止む得ない状態ということであろう。
 怖いのはそれが、民衆暴動の引き金になる可能性が高いということである。
 経済が成長しているときはいいが、低迷するとその不満は政府に向けられる。
 どうなるのだろう。
 世界は、なんでもありの状態になっている
ということを忘れてはならない。



レコードチャイナ 配信日時:2012年8月18日 7時49分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=63833&type=0

中国全土で増殖するゴーストタウン、
雇用確保や経済成長のため建設中止できず
―英メディア

 2012年8月13日、BBCによると、中国各地にゴーストタウンや未入居のショッピングモールが拡大しているが、経済成長や労働者の雇用確保のため、止めるに止められない状態が続いている。
 15日付で環球時報が伝えた。

 中国での大規模なインフラ建設について、英国の投資ファンドの責任者は
 「道路や鉄道、発電所など、10~15年前ならば建設の必要性がはっきりしていたが、
 現在は投資のための投資
になってしまっている」
と指摘し、
 「過去10年間、中国は2カ月に1カ所の割合でローマ市クラスの街を作り出してきた
と、その驚異的な建設スピードに驚きを示す。

 労働者の就業問題や経済成長率維持のため、中国の各都市では現在も大規模な開発が継続されている。
 世界銀行のある担当者は最近、ブログに
 「雲南省昆明市呈貢区には10万戸以上の空きマンションが放置されている
とつづった。
 現地政府は03年から住民の呈貢県(11年7月に呈貢区へ改変)への居住を誘致し始めたが、現在に至っても現地には住民がほとんど住んでいないという。

 また、かつて昆明市で勤務していたイタリアの記者は、
 「呈貢区では大型体育館やショッピングセンター、何百棟ものビルが完成したまま放置されている。
 ここはアジア最大のゴーストタウンの1つと呼ばれているそうだ」
と話した。

 「世界最大のゴーストショッピングセンター
の称号で呼ばれるのは、広東省東莞市の新華南MALL。
 交通の便の悪さが致命傷となり、05年の竣工後、約1500店舗のテナントの大部分は未入居のままだ。

 北京市昌平区南口鎮では、90年代に計画が始まったテーマパークがいまだに完成せず野ざらしになっている。
 テーマパークによって入場者を誘致しようとした開発業者のもくろみは実現しなかったものの、皮肉にもその「廃墟文化」が学生や芸術家を魅了しているという。


 「新華南MALL」とは。wikipediaから。

華南MALL
開業日 2005年、店舗数 1500、総賃貸面積 659,612 m²



華南MALL(かなんモール、华南MALL)は、中国・広東省・東莞市にあった、中国最大のショッピングモールである。
2007年7月19日に新華南MALL(しんかなんモール、新华南MALL、Xīn Huánán Móěr)と改称した。
2005年の開業から2008年10月31日にドバイ・モールが開業するまでは、世界最大のショッピングモールでもあった。

 東莞市万江区の万江大道の南側に位置する。
 2005年にオープン。
 GLA(総賃貸面積)は約710万平方フィート(約66万平方メートル)。
 前年開業の金源時代ショッピングセンター(金源時代購物中心、金源新燕莎MALL)を上回り、当時としては世界最大のショッピングモールとなった[1]。
 しかし、最小面積が大きく、賃料が周囲よりも高く、事務所用には使えないなどの理由から、入居するテナントが少なく、入れ替わりもあるため、1500ほどもある小売スペースの多くはずっと空きスペースになっているのが実情である。
 同施設は7のエリアに分かれており、周囲にヤシ科の植物を植えたり、塑像を配置するなど、異国情緒作りをしている。




JB Press 2012.08.23(木
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35949
(2012年8月22日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)

過剰供給のツケに苦しむ中国企業

 ロンドンオリンピック(五輪)の記憶はもう薄れ始めている。
 中国のスポーツ用品メーカー、李寧(Li Ning)は、あの記憶がもうしばらく人々の頭の中にとどまってくれるよう祈った方がいいだろう。

 不動産開発業者から自動車メーカーに至るまで、多数の中国企業と同様に、李寧も売れない製品の山を抱えている。
 この膨れ上がった在庫を減らせるか否かが「中国株式会社」、そして恐らく中国経済全体の当面の最重要問題だろう。

■中国企業の苦境を象徴する李寧の軌跡

 悪戦苦闘している企業が多いが、李寧は少なくとも五輪のおかげでタイミングよく一息つくことができた。
 同社がスポンサーになった中で最もかっこいい選手たち――男子バスケットボールのスペインチームの毛深い面々や、男子バドミントンで金メダルに輝いた中国の「悪童」、林丹選手――が非常に優れたパフォーマンスを披露したからだ。
 当然ながら、これによるブランドイメージの向上が売り上げの向上につながることを同社では期待している。
 李寧が苦難に見舞われるまでの経緯を振り返れば、中国の企業セクター全体がどんな状況にあるかがよく分かる。

 つい数年前の李寧は間違いようのない企業だった。
 中国の個人消費の増加という最も魅力的なトレンドから利益を得たい投資家にとって、ランニングマシンで汗をかくことに喜びを見いだした都市部の中間層を顧客とする地元資本のスポーツ用品メーカーは、まさにうってつけの投資先だった。

 また、中国がいわゆる「世界の工場」から有名ブランドの作り手に変貌を遂げるプロセスに賭けたい投資家にとって、アディダスやナイキを慎重に追い落とそうとしている企業ほど魅力的な投資対象はなかった。
 よくできたストーリーであり、李寧は実際に大躍進を遂げた。
 ただし、それは株式市場での話だ。
 同社株は2009年の初めから2010年の終わりにかけて3倍以上になった。

 しかし、ここに現実が追いついた。
 中国のスポーツ用品市場はあまりにも有望だったため、ここでの成功を狙う企業は李寧だけではなかった。
 世界的な大企業に加えて、国内資本のライバルもひしめいていたのだ。
 3社挙げるだけでも、匹克体育(Peak)、安踏(Anta)、特歩(Xtep)がある。
 大幅な供給過剰になることは容易に予想できた。
 李寧の株価はピークの水準から85%も下落した。
 今年に入って、プライベートエクイティ(非上場株)投資会社のTPGと、シンガポールの政府系投資ファンドGICが同社の転換社債を購入して救済に乗り出した。

 李寧は遅まきながら在庫管理の改善に力を入れている。
 以前はスポーツシューズやシャツを次から次へと生産するだけで、実際に売れているかどうかにはほとんど注意を払っていなかった。
 現在は新しい在庫管理システムの導入を進めており、顧客が何かを購入する度に李寧本社のコンピューターにその取引が記録されるようになる。
 在庫の本当の状況をリアルタイムで把握できるようにするのが狙いだ。しかし、業績回復への道のりは遠い。

■中国経済にとって特に深刻な住宅、自動車の過剰在庫

 李寧とスポーツ用品業界が直面している問題は氷山の一角にすぎない。
 中国では今、ほぼすべてのセクターで在庫が過剰になっている。

 最も懸念されているのは、売れ残りの住宅だ。
 不動産業はこの国の経済において極めて大きな役割を担っているからだ。
 不動産開発の最大手、万科企業の推計によれば、中国で売れ残っている住宅がすべて消化されるには約10カ月かかるという。
 10カ月でなくなるのなら十分に速いと言えそうだ。

 ところが、ここには落とし穴がある。
 この数字は、販売されたがまだ誰も住んでいない数百万戸を除いたベースのものなのだ。

 次に懸念されるのが自動車セクターだ。
 景気の減速にもかかわらず、自動車販売は驚くほど底堅く推移している。
 しかし、メーカーは消費者よりも強気な姿勢を維持してきた。
 業界団体のデータによれば、在庫指数(在庫台数を販売台数で割った数字)は6月末時点で1.98倍に達している。
 この指標は、1.5倍を超えると危険なほど高いと見なされる。

■利ざやゼロでの家電を売るサイトも登場

 電子製品や白物家電の製品在庫もヒマラヤ山脈のようにうずたかく積み上がっている。
 中国の大手小売業者はこの1週間で次々に値引き合戦に突入した。
 オンラインショッピングサイトの「360buy.com」が、自らの利益を一切乗せずに家電製品を販売すると明言したのが発端だ。

 コモディティー(商品)セクターも巨大な過剰在庫に手こずっている。
 あちこちの港で石炭が大量に積み上げられている風景がそれを如実に示している。

 もっとも、暗い話ばかりではない。
 ほとんどのセクターでは、在庫がピークを過ぎた兆しが見受けられる。
 鉱工業生産がここ数カ月間減速する一方で、小売売上高が好調を持続している大きな理由がここにある。
 企業は今、在庫を懸命に減らしているのだ。

 では、在庫の削減が完了するにはどれほどの時間がかかるのだろうか?  
 また、そのためには企業は価格を引き下げなければならないのだろうか?
 どちらの問いについても、悲観的になる理由がある。
 景気循環の下降局面で在庫調整が行われるのは当たり前の話であり、世界中のどこに行っても変わらない。

■問題は景気循環ではない?

 ただ中国のこの下降局面が他と少し違うのは、循環的なだけでなく構造的なものにも見えるということだ。
 この国は国内総生産(GDP)が10%伸びるのが普通の世界からそれが8%弱にとどまる世界へと、恐ろしく速いペースで移行しつつあるのだ。

 中国の企業は以前、猛スピードで成長する未来をビジネスの標的にしていた。
 それよりも穏やかなペースで成長する現実に順応するには、その分、長い時間がかかるだろう。

By Simon Rabinovitch
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レコードチャイナ 配信日時:2012年8月29日 19時32分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=64177&type=0



建築中の住宅の8割、資金難で工事中断に
=街はゴーストタウン化―内モンゴル自治区オルドス市


 2012年8月28日、中国経済週刊によれば、内モンゴル自治区のオルドス市で建設中だった住宅街の建物の大部分が建設途中で放棄されたままになっている。
 未完成の建物と債権者が街の至る所に見られるという。

 現地の開発企業によると、建設中の建物の80%がすでに建設中止となっている。
 その投資者の60%は一般の市民で、オルドス市ではじつに市の住民の90%以上が個人的な資産から不動産への投資を行っているとされる。
 ある現地住民によれば、同市の新興住宅街では2011年10月頃から建設が停まったままとなっており、当然住む人もなく、開発地域はすっかりゴーストタウンと化しているという。

 オルドス市は1人あたりGDPが首都北京市や上海市を大きく上まわり“中国でもっとも裕福な街”と呼ばれたが、現在市内は「借金」や「資金難」という言葉ばかりが飛び交っている。
 市によれば建設が中断されたままの建物は2225.3万平方メートルにも及び、“借金の取り立て”が主要産業となっているほどだと伝えられている。



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